しょわ(@jointpanalty)です。
パルワールド・・・なかなか中毒性がありますね・・・・
発売3日目ぐらいでプレイしはじめ、気がついたら夢中になってやっていました。
気が付いたら現在130時間!!まだ厳選とか全パル集めとか終わってない!!!!
けれども百英雄伝が来てしまうのでこれぐらいで一旦切り上げて、今更感はありますが記事にします。
ポケットペア社のゲームは以前から好きでクラフトピア、AIアートインポスターと初日からプレイしていました。(オーバーダンジョンだけはやったことない)
早期アクセス主体で若干粗さはあるけれども面白いものを作ろう!っていう雰囲気が好きで以前から応援している会社です。
パルワールドは初日からは少し遅れてしまったのですが、Hi-Fi RUSHのときに課金したXBOXゲームパスが残っていたのでそれで数日試しにプレイしてから購入に踏み切りました。ゲーパス便利!
『Hi-Fi RUSH』を一通りプレイしたので感想 - ショワノート
個人的にはこういう系のゲームはじっくり進めるのが肝だと思うので、買い切ってしまったほうが気が楽ですね。そんな高くもないし。
最初正直なところ、「クラフトピアに生き物が追加されたぐらいなもんだろ~」って思ってたんです。良い意味で裏切られました。
パル(生き物)がいるだけでゲーム性がこんなにも面白みが増すのかと驚きました。
クラフトピアもとても面白いゲームです。大規模な収集装置を自作して動かしたり、キャラクターモデル(VRoid)が入れれたりするのは唯一無二ですし。
けれどもどうも一人で冒険するのがめちゃくちゃ怖かったんですよね・・・ 地獄島なんて怖すぎて一人でいけませんでしたし。
それが「パル達と一緒に戦うことができる」と思うと精神的にとっても心強くて、普通のオープンワールドゲームなら怖くて探索できない夜とかもガンガン探索できました。夜のほうがクルリス像がよく見えるので、逆に夜の探索のほうが面白いまでありました。
あとはやっぱりパル達の可愛さですね。やはり育てる対象物が可愛いとめちゃくちゃやる気が上がります。可愛いは正義。
拠点においてもパル達が一緒に働いて一緒に喜んでくれるという要素があるのがとても大きかったです。
一生懸命働いてるのがとても良い・・・!
戦闘はパルのAIに粗はみられるものの、回避とパルの体力管理を気をつけながら戦うのは面白かったです。
まぁ戦闘苦手なんでそこまでやり込んではいないんですけれども・・・ 敵の動きを見ていい感じに避けれると楽しい。
最初やるべきことのチュートリアル導入がそこそこ親切だったのも個人的には良かったです。結構こういう系のゲームっていきなり放り出されること多いですし。分かってきたら一気に楽しくなるサバイバル、ポケットペア特有の黒い部分、それらが相まって独特の世界観を創り上げているのがとてもよい。
これは一斉を風靡したのもよく分かりますわ。来年の今頃はパルみたいなソシャゲが量産されてそうだなあ。
まだまだ早期アクセスでバグや問題点も多い本作ですが、ここまでハマるとは思って居なかったのでそれだけで大満足です。
欲をいうならばもっとボリュームがほしい!DLCとかめちゃくちゃ待ってます!!